グスン、今日は正直ちょっと憂鬱な一日だった。
3月10日

皆様、ご心配お掛けしておりまする〜!わたくし、3吉は生きておりまするぞ〜!
という訳で今日3月10日より休んでおりました「3ちゃんのきまぐれ日記」を「3ちゃんの病床日記・痛いぞグスン」とタイトルを変えまして書いてゆくつもりで御座います。
最近は起きあがれるようになったので、わが愛用の携帯にて打つ事が出来たのであります。
皆さんに話したい事はんもーー山の様にあるのですが、取りあえずは今現在のアタクシの置かれている状況とゆーのをまずお伝えせねばなりますまい。
2/29早朝、岩原ピットインで転落事故を起こした3吉はそこから車で3〜40分の所にある新潟県立M病院に救急車で運ばれる。入院後ただちに全身のレントゲン&CTスキャン撮影。数カ所の骨折、、、
先生曰く「普通あの高さからおっこちると大体頭を打つか背中、腰を打つかして死んじゃうか、良くて半身不随になるもんだけど、あなたの場合は怪我が全身に分散したお陰でどの傷も致命傷にならずにすんだ。こりゃ奇跡的ですヨ」。あたしゃー痛くてウンウン唸ってるんだけど横で先生、涼しい顔してそう言った。
あ、「あの高さ」って一体どこから落ちたんだろう、ってみんな思ってるでしょ。そいつはその内また改めてお話しますね。
あ、いたたたた、、、(咳したら肋骨に響いて息が出来ない位痛いのよ)、、、グスン。翌一日。全身麻酔で手術。2時間半かかって無事成功。
それからしばらくはベッドから一歩も動けない、ごはんも点滴のみ、寝返りももちろん打てない、当たり前だがお下の世話なんざ看護師様に任せっきりというある意味王様の様な日々を経て、今週月曜(8日)ようやく胴体にギプスが巻かれベッドを起こす事が出来る様になり、あたくしも人間界へと一歩近付いたので御座います。取りあえず今日はこの辺で。
また明日からもこの日記読んでねぇ〜〜〜グスン
3月11日
今日は午前中の回診で抜糸をした。
気がつけば29日に入院してから今日で12日間酒も煙草も一滴もやっていないのだが、こんな事ってば大学一年生、18歳の夏休みに盲腸で入院して以来の事だよなぁー。
何か今日鏡で久々に自分の顔見てみたらみょーにスッキリしとった。
体に溜まってたいろんな毒素が抜けて来てるんやろか?
3月13日

あっという間に病院暮らしも二週間になる。
一日の内の90%以上がベッドの上という生活にも恐ろしい事に段々慣れていってる自分がいる。ともすれば憂鬱になりがちなそんな時に僕を支えてくれて元気をくれたのは、本当にたくさんのお見舞いメールや励ましメールです。
改めてこの場をかりてお礼をいいたいっす。ありがとう御座います!あと、ホームページの掲示版にもホント沢山の方達が励ましや応援のメッセージを書き込んで下さって、3吉感激しました!(管理人さんが転送してくれているのでちゃんと読んでますよ〜)中には懐かしい顔ぶれも交じっており嬉しさも倍増です。
やっと!来週の火曜日ころにはのびのびになっていた東京の病院への転院も実現しそうだし、そうなれば一層じっくり腰を据えて怪我をちゃんと治していかなきゃ!
3月15日

東京や西日本の各地は毎日お天気が良くてぽっかぽか陽気のごつあるけど、ここ新潟六日町は毎日毎日雪が吹きすさんだり、氷雨が降ったりどんよりとした日々が続いておりました。
が、しかし、今日はこちらもいーい天気ざんす!
思わず看護婦さんに車椅子を押してもらって表玄関までお散歩してしばしの日光浴。
うんうん、体の中でずんずんカルシウムが作られてるのが分かるよ〜!
今日はこれから右足ギプスの付け替え(腫れが引いて来たので少し隙間が出来てきたのだ)&二時間に及ぶリハビリにシャワー&シャンプーという盛り沢山のメニューが待っている。
本当に怪我をして初めて分かる健康の有り難さ。
普段何にも考えず無意識にやってる様な動きがとにかくむつかしくてイライラして疲れて、そして悲しくなる、グスン。もし俺が野生動物だったらとうの昔にライオンかチーターの餌食になってるんだろーなー。人間に生まれた事に感謝!
3月16日

今日は待ちに待った東京の病院への転院日。
朝6時半に山下マネが迎えに来てくれ(山下夜走りお疲れさまでした!)何とか10時半には自宅近くのS病院に着く事が出来た(午前中に来なさいとのお達しがあったのだ)。
レントゲン、採血、採尿、心電図とお馴染みの検査を済ませ二階の病棟へ。
何か時代がタイムスリップしたみたいなレトロな雰囲気の廊下だよ。ま、つまり少々古いって事なんだけど。でもなんかいー感じ。
前に居た六日町病院はスキー場の近くという事もありスノボで骨折した若い衆も多く、看護婦さんなんかも含めて全体に若々しい感じだったが、ここS病院の僕が居る二階外科病棟はほとんどがお年寄りの方達ばかりであります。
僕の部屋は4人部屋なのだが、僕以外はみなさんかなりお年を召した男性で何かワシいかにも新参者って感じ。
足さえ悪くなきゃ仁義を切らなきゃいけねえな。ここは実はホスピスで非常に有名な病院なのであります。
ところで昨日はBAJでジャズギター三昧だったのよね。
くーっ、演奏したかった、、グスン。今日の夕方管理人さんからメッセージボードの転送があって相変わらずの皆様の励ましに3吉、ウルウルしてたのだが、中に多分これは明らかに布川君のメールがあって、それが凄いさりげない言葉なんだけどとても胸に染みて嬉しかったっす!ありがと布川っち!
明日明後日はGクレフでストちゃんが頑張ります。みんなこぞって見に行ってね〜!!
3月17日
コレが桜町病院だ!!
午前中に主治医の先生が来てレントゲンからみる骨折の経過と今後の治療方針をお話いただいたのだが、足のほうのギプスがはずれるのはまだあと1.5〜2か月先になるという事(その際足に入れたピンを抜く手術をまたしないといけないらしい)。
腰骨が動かない様に今は体にもギプスをガッツリ巻いているのだが、変に力がかかると神経を圧迫して困った事になる可能性もあるのでくれぐれも腰に負担をかけない様etc、、。
今日は二週間ぶりにギターにさわったのだがあっちこっち痛くて全然弾けへんかった、、、、。
改めて自分の怪我の大事(おおごと)さに気付かされたよ、グスン。
とにかく前向きにリハビリ頑張るしかないよね!でも頭の中じゃ、もういつもと変わりない様にギターが弾けてたんだけど、今日実際に持ってみてその落差に少々落ち込みました、グスン。
ところで、ここの病院の看護婦さんたちはみなさん献身的で素敵な方々ばかりであります。が、いかんせんここはお年寄りの患者が多い。必然一人に一人、かかりきりにならざるを得ない状況になる訳で、その結 果若い3吉君は(すまんのお、これでもこの施設の中じゃ凄い若者なのだよ!)とーぜん後回しになるわけで。ま、しかしこれも考えようによっちゃ自力更生の第一歩のチャンスにもなる訳で。お陰で今まで一人で行けなかったトイレも昨日からは自分一人で車いすに乗って、自分で動かして用を足す事が出来る様になりました。
えらいぞっ!3吉っ!そうそう、ちなみに今日の晩ごはんはごはんにおすましに肉じゃがでした。お肉はなーんと牛肉だったよ。おいしかったけど、でもこの肉、どこ産のお肉なんだろ〜?